小野妹子 日出づる処の天使 厩戸皇子.小野妹子.org

聖徳太子

聖徳太子について研究をするサイト

聖徳太子とは

聖徳太子 肖像画

(聖徳太子に関する情報は、歴史学上は、確定されたものでなく、推定の域を越えないものも御座います。)


聖徳太子の名前

「聖徳太子」という名前は、後世に尊敬の念を込めて呼ばれたとものです。

厩戸皇子

厩戸皇子のサイト開設

私、当サイト管理人は、「小野妹子.org 〜日出づる処の天使〜」を運営致しております。小野妹子様を研究するにつけ、常に聖徳太子様の影が付きまとい、自然と聖徳太子様に引き寄せられる感が拭い去れませんでした。度重なる聖徳太子様との御縁を頂き、これでもかという程のお導きが有り、どうにもこうにも、聖徳太子様を研究しなければならない心情になりました。そして、このページを開設するに至りました。

聖徳太子様の研究と申しましても、歴史を専門に勉強してきた訳でもなく、お遊びの域を抜け切れない事は承知しております。また、私個人の好奇心を満たすための、些細なものでも御座います。しかし、このページが少しでも、聖徳太子様の理解を深めて頂くものになれば、それで良いと考えております。


聖徳太子様との御縁

私と聖徳太子様との御縁ですが、一番に上げられるのは「姓」で御座います。私の家の「日下姓」(くさか)は、聖徳太子様より賜わったもので御座います。私は、この「日下姓」をとても誇りに思っております。また聖徳太子様は、私の御先祖である小野妹子様と、その一族を導いた方であられます。その他、数々の御縁を頂き、恐らく、生涯切っても切れない関係なのではと感じております。

上宮家は滅亡し、聖徳太子様の血を引く者はいないとされております。しかし、聖徳太子様に流れた血と同じ血は、私にも流れております。今この時代に聖徳太子様の栄光を再認識し、また今直続く聖徳太子様の御威光を伝えて行きたいと思っております。

このサイトが、その役目を僅かながらでも果たせたら、有り難い事で御座います。感謝致します。


聖徳太子様、小野妹子様の敬称

筆者の個人的な気持ちでは、聖徳太子様、小野妹子様と記述したいのですが、当サイトは、歴史の資料と位置付けたく思い、私の個人的な意見を述べる個所以外においては、敬称を省略したいと思います。